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3)授業で発表

●授業での挑戦

大学では、誰しもが授業でコメントや意見を発表する、提案するという機会があります。高校までは人前で発表する機会がなかったあなたにも、きっと、たくさんのチャンスがあるでしょう。自分の意見をまとめ、人にわかりやすく伝えることは今後の人生の実績にもなります。実際に、インターンでは、企画や広告、営業などの職種を体験する目的のグループワークや発表を行うことがあります。そこで改めて、自分の意見をまとめ、人にわかりやすく伝えるという行為はとても大事であると実感しました。



●自分を認められる機会

授業内で人前に出て発表するというハードルは高いです。しかし、大学教員は発表 (コメントや意見、提案) に対して的確な指摘やコメントをしてくれます。また、その発表を聞いている学生から、自分の意見を聞いてさらに考えを深まったと言ってもらえることもあり、自分のことを認めてくれたのではないか、という自己肯定感にもつながります。実際に、私が授業内で意見を出した際、教員から「着眼点がいいね」などの言葉や、私が作った映像作品の中にあるとてもこだわった部分に言及してくれたことがあります。その経験は私の自己肯定感につながり、大学への意欲が沸きました。



 

〈この記事を書いた人〉

中京大学生

中京大学現代社会学部現代社会学科社会学専攻。趣味はギターとゲームです。ファミリーマートでアルバイトをしています。

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